バックスタンプの、CMマークのフッチェンロイターは、1948年～1970年まで使われた刻印です。デザインが1940年～1960年ごろまで、世界的に流行したミッドセンチェリーデザインですので、その間の品物と思います。ミッドセンチェリーデザインは、曲線を多用した大胆なデザインを取り入れたりと自由で斬新な雰囲気をもちあわせているのが、特徴です。シルバーオーバーレイ技法は、熟練した職人技が必要で、現代では、なかなか作るのが難しいそうです。陶器を縁取るシルバーから、まるで、一筆書のように、デザインが縁と切らずに、薄いシルバーを陶器にデザインしていく技法です。1000/1000は、純銀製ということです。見事な、大プレートで、装飾用です。直径32.5、縁の高さ4海外サイトでは、フッチェンロイターのシルバーオーバーレイの品物は、大きな物は、5万円以上で、取引されています。古い品物ですが、欠け、びびなく、艶やかで、大変綺麗な状態です。この品物は、お値引きできませんので、即、ご購入頂いて結構です。